SNSの有効な活用の仕方
当ブログを読んで下さり
ありがとうございます。
東京府中から西東京、多摩地区を
起点として東京都内の23区内外と
神奈川と埼玉の一部地域へ
出張型メンテナンスクリーニングを
提供中のオフィスねこの手 山下です。
今回のブログは
クリーニングにおけるSNSの
活用方法に触れていきたいと
思います。
それでは、どうぞ!
▽多くの人がやりがちな
消費するだけの生産性の無い
勿体無いSNSの使い方
今回のブログテーマは
SNSがテーマです。
SNSの様々な活用の仕方次第で
クリーニングの仕事だけでなく
多様性のある可能性をはらんで
いる事を触れていきます。
2021年の現在においてSNS
(ソーシャルネットワーキングサービス)は
日本でもネットワークインフラとして
電気・ガス・水道のライフラインと
同じ位 私たちの日常生活や
ビジネスにおいて
ごく当たり前のものになっています。
主要なSNSアプリで
挙げられるものと云えば
facebook、twitter、LINE、Instagram
と他にも多数ありますが
日本で広く認知されていて
日常的に使用されてるSNSは
こんな所でしょうか?
さて、このブログをお読み頂いている
アナタへ質問です。
「アナタは普段SNSを
どのような使い方をしていますか?」
…と質問すると
恐らく圧倒的多数の人は
仕事や日常生活で思った事を
日記や思いつくままに
つぶやいたり、投稿している
と答えるのではないでしょうか?
ご自分がその日、その時に
思った事をそのままただ
つぶやく投稿する
確かにそんな使い方もあります。
ですが、
そんな悪戯に時間を浪費して
自分の感情の発散のはけ口に
使うのではなく
どうせ使うのなら
ご自分のビジネスや仕事に
関連性をもたせて活きた
情報の活用の仕方をされては
如何でしょうか?
SNSと一言でいっても
実はそれぞれのSNSによって
カテゴリー分けができます。
大きく大別して分けると
・情報のフロー型(流れ続ける形態)
・情報のストック型(蓄積される形態)
へ分けられます。
どういう事か?というと
twitter、LINEはどちらかというと
フロー型です。
twitterは自分がつぶやいたこと
誰かがつぶやいたことが
永遠と膨大に流れ続けて
後で振り返って
「アレ?あのつぶやいた内容って
いつだっけ?」と
探し出すのが結構大変です。
常に毎日膨大で大量の情報が
ランダム流れ続けているからです。
(自分が過去につぶやいたことを
[ツイートと返信]で見返して
探す事は可能ですが、ある1つの
情報を抽出するのはかなり大変です)
LINEも同様で
過去のメッセージのやり取りを
膨大な情報のログの中から
1つを探し出すのもかなり大変です。
フロー型のSNSとは
常に大量の情報がとめどなく
流れ続ける形態のSNSで
それに対してストック型のSNSは
自分が投稿した情報が
蓄積されてゆく形態のSNSです。
1年前のその日に投稿した事が
1年後にリマインド機能
(思い出させてくれる)があり
過去に投稿した内容が
時系列的に蓄積されるので
フロー型よりは
比較的探し出しやすく
特定の情報を抽出しやすい
特性があります。
facebookやInstagramなどが
ストック型のSNSですね。
例えば、何か自分から
情報発信したい事や
同じ趣向性や価値観のある人を
集いたいイベント開催には
ストック型が向いていて
何か宣伝やPRを
不特定多数の多く人へ
知って貰いたい時には
フロー型が向いている
と思われます。
如何でしょうか?
ただ単に自分がつぶやきたい事
投稿したい事のために
使うのではなく
使用する目的と活用の仕方を
明確にして意識的に使う事で
様々な活用法が生まれてきます。
▽SNSは現実世界でリアルな
人脈構築を築くための
足掛かりとして有用なツール
SNSは多くの方が
自分がつぶやきたい事を
投稿したい事だけを
投稿する事が目的のものでは
ありません。
それでは無駄な情報が
山積しただけの
データの墓場です。
今現在において溢れている
何ら意味が生産性もなく
ただ自分が面白いと思った事
動画視聴数を増やしたいが為だけの
見るに堪えない
「一体コレの何が面白いの?」
かが全く理解不明なYouTuberが
動画投稿しているモノと
大して大差がありません。
本来SNSのfacebookは
米国の大学の学生名簿の
データをデジタルデータ化して
コミュニケーションをより
活発にさせる事が目的の
SNSです。
つまり、地域的制限や
時間的制約を超えた
人と人との
コミュニケーションを
活発化させ促すためのツール。
コレを活用しない手はありません。
クリーニングの世界で
置き換えるならば
SNSで知り合えた関係性を
礼儀礼節を踏まえた上で
関係性をより深めて
リアルな現実社会でも
実際に交流する事で
SNSが無かった時代では無縁で
絶対に知り合う事すら
無理だった人たちとつながって
「人脈」という関係性を
構築できる非常に有益なツールに
なり得るからです。
SNS上でコメントやメッセージで
オンラインのコミュニケーションを
はかれれば、仮に直接会っても
その人となりが掴みやすくなります。
また、リアルに直接会う箏で
(こんな感じの人と思ってけど
実際はこんな雰囲気の人なのか)
と新たな気づきを得る発見もあります。
SNSすらなくホームページすら無い
かつて数十年前の時代。
タウンページへ
会社の屋号名、電話番号だけ載ってる
同業者の方へ電話をかけて
「突然にすみません。あの…
近くの同業者の方の知り合いが欲しい
ので、友達になって貰えませんか?」
と相手の方に伝えたら
どうなると思いますか?
(ナニ?この怪しい過ぎる人。
危ない人かも知れないし
関わらないでおこう…)と
警戒心が強い日本人の性格ですから
99%何かの理由つけて拒絶しますよね?
そういった事を想像すると
SNSは使い方に次第では
人と人との心理的壁を少しづつ
低くできる可能性を秘めている
現代のツールとも言えます。
活用の仕方次第では
絶対関わる事すら出来なかった
人たちとつながりを持ち
コミュニケーションできる
可能性だってあるという事です。
▽SNSは使い方次第で
様々な活用方法が生まれる
現代の便利なツール
SNSは新たな人脈構築だけなく
新規のお客さまの獲得や
新たなお取引り先の獲得も
可能なツールです。
手前味噌で恐縮ですが
昨年2020年において
新たに大きなお取引き先の
会社さまとの契約が成立したり
リピーターのお客さまから
SNS経由で新たに
新規のお客さま3名以上の方を
ご紹介頂けた朗報がありました。
SNSに特段詳しくも
精通もしていない
私ですらやり方1つで
こういった成果を得られる事
だってある訳です。
SNSを上手に活用されてる方は
多くのお客さまを
獲得されているかも知れません。
SNSはただ思った事
不満に思う事を
日記へ記す独り言の様な
勿体無い使い方だけでなく
・新たな人脈構築や活用
・新たな顧客・クライアントの確保
・自社サービスの情報発信
といったビジネスに有益な事に
役立つツールです。
清掃業界において
ハウスクリーニング業
空き室クリーニング業に携わる方々は
(私個人の経験上よく分かりますが)
中小企業、個人事業主など
1人親方で奮闘されている方が
非常に多いと言われています。
私自身も開業以前から自分の
大きな課題が人脈築くことでした。
(お陰さまで今は克服してますが)
特に経営者、事業主の方が
どうしても様々な局面で
自分が抱えている悩みや
相談事を
同じ立場で、同じ目線で、
同じ様な心境で相談できる人が
現実でもネットでも
1人でもいるか?というのは
多くの方が抱え持つ
悩みだと思います。
だからこそ
SNSを上手く活用して
腹を割って何でも相談できる
立場が近い仲間を持つ事も
プロのクリーナーの方々とって
大切な事の1つでは
ないでしょうか?
これからも皆さまの暮らしを
ちょっと役立つ活きた
様々な情報の発信していきます♪
これからもお楽しみに!
(*’▽’)/
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