無料出張地域:主に武蔵野、多摩地域を含む東京23区、神奈川と埼玉の一部区域

困った汚れをキレイに解決するプロ

ハウスクリーニング会社 オフィス ねこの手

電話受付時間:年中無休(20:00〜翌9:00は留守番対応)

営業時間 平日・及び土日祝日
朝9:00〜20:00

定休日 毎週水曜日

℡080-5011-6211

2016年04月02日

お掃除に技術は必要? -『技術』の2つの違いを考える-

「お掃除?誰でも出来るでしょ?」と思われがちなハウスクリーニング。でもハウスクリーニングの仕事は一定レベルの技術力と豊富な知識が要求される仕事です。今回のブログはこの『技術』に焦点をあてて少し掘り下げて考えてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼技術を身につけるまでの2つの方法

ー ゲシュテルとテクネーとは? ー

一般の方はなかなかご存知無い方も

多くおられると思いますが

ハウスクリーニング、ビルメンテナンスなどの

仕事には、ある一定の技術を必要とします。

 

例えの例を挙げて説明しましょう。

普段外回りの営業の仕事をしている人が

床のフロアメンテナンスで使用する

ポリッシャー(床を洗浄する専用機器)の

電源を入れて床の洗浄作業をするために

動かそうとしても大半の人は

満足に操作することすら出来ません。

 

力任せだけではうまく操作できません。

身体の使い方、機械が動く方向

身体の重心を置き方などを理解して

うまくコントロールすることで初めて

自由自在に使いこなすことができます。

かなり大雑把に言えば

これも身体で身につけた『技術』といえます。

 

このような仕事における『技術』を

ある2つの視点からアプローチして

文献の残した偉人がいます。

ドイツの哲学者のマルティン・ハイデガーの著書

『技術への問い』という本の中で

技術について2つの側面から

ハイデガーの見解で解説しています。

 

そのままの内容をここでご紹介するのは

難解で分かり難いのでより噛み砕いた感じで

このブログに則する形でご紹介していきます。

 

哲学者ハイデガーは

ゲシュテルとテクネーという言葉で

それぞれの技術について説明しています。

耳馴染みのないこの言葉を分かりやすく

置き換えてみようと思います。

○ゲシュテルとは

→ マニュアル化された誰でも習得しやすい技術

○テクネーとは

→ 長年の経験を通して習得した高度な技術

と技術の説明を使い分けています。

 

身近なもので例えてみると

中華料理の炒飯で例えてみましょう。

ご家庭で作る炒飯と

プロの料理人が作る中華専門店での炒飯。

同じ材料で作ったとしても

味わいの違いで圧倒的に違いますよね?

 

市販の炒飯の素の裏面の作り方通りに

作った炒飯が、誰でもそれなりに

おいしい味で出来たのが

→ゲシュテルで

長い下積みの修行時代の経験を経た

プロの料理人が豊富な経験と創意工夫で

十分にお金をとれる作った炒飯は

→テクネー

と例えてみるとお分かりでしょうか?

 

▼熟練の技術、テクネーは教えられる?

哲学者ハイデガーがかつて

著書『技術への問い』で語った

テクネーは技術を習得したい若者たちへ

教えることが可能でしょうか?

 

恐らく言葉や行動などやり方で

説明することは出来ないでしょう。

師匠が弟子に教えたとしても

師匠がやっているのと

全く同じようにはなりません。

これは個人々々の中が

経験を通して蓄積してされてゆく。

知識、能力が培われていくもの

だからと思います。

 

本人が知らないうちに身につけたもの。

身につけた本人自身もなぜか?が分からない。

だから教える師匠もうまく言葉で

言語化して教えることができない。

 

技術についての面白い話しとして

日本の伝統芸能の歌舞伎の世界でも

師匠が弟子である子供に

歌舞伎の演目を教えこむ際に

言葉と身体を使って

師匠自身が自分と全く同じように

振りや見栄の切り方を教えたしても

何故かどうしても全く

同じ演目の型にはならず

その歌舞伎役者なりの個性が

あらわれるそうです。

 

テクネーの技術を習得する方法は

自分の師匠について見て、学んで、盗んで

身につけてゆく修業しかない。

弟子が自分の師についてまわって

長い時間をずっと関わっていく過程で

自然とその弟子の身体に

刻みついてゆく技術力。

それがテクネーではないでしょうか。

 

▼ハウスクリーニングの技術では

どっちを選択した方がよい?

ハウスクリーニングの仕事においての

技術の習得の違いを

説明したゲシュテルとテクネー。

どちらのどちらを選ぶべきなのか?

私なりに書き進めながら考えてみました。

 

答えは両方、と私は考えます。

ハウスクリーニングの仕事は

全くの未経験の人が技術を身につける上で

下のような手法が理想的かと考えます。

 

経験が浅くまだ知識量が豊富でない

新人時代は、ゲシュテル

→『マニュアル化された

誰でも習得しやすい技術』を

繰り返し教えこんで

ある一定の水準まで

出来るようになってもらう。

次に、一定レベル以上の技術を身につけたら

腕ききの技術責任者や師匠に下について

数多く施工現場を経験を積み重ねて

自然に身体で出来るまで培う。

 

汚れと洗剤のメカニズムの化学を頭で理解し

言語化で説明できないテクネー

→『長年の経験から習得した高度な技術』

を身体に刻みつけてゆく

のが、ベストなやり方かなと。

 

『技術』を向上させるために重要なもの

「より上手く早くなりたい」

という揺ぎ無い情熱

「失敗から学び成功へつなげる」

という尽きない探求力こそが

大きな原動力ではないかと思います。

 

 

 

当社へクリーニングのご相談・お問合せはこちらから!

ごあいさつ

代表 山下 晴重
やました はるしげ

皆さま、初めまして。
当社オフィスねこの手の
代表 山下晴重と申します。
よろしくお願いいたします。

ハウスクリーニングに
どういったイメージをお持ちですか?
ご自分で落とせない汚れだけ
落としてさっさと帰る
お掃除屋さん、
と思われていませんか?

当社は、もしかしたら
アナタがこれまでに
ご利用された他社さんや
漠然とイメージをされていた
ハウスクリーニングとは、
全く異なるものかも知れません。

当社は、
いつでも安心な価格体系や
サービスの内容を
ご利用されるアナタのために
分かりやすさにこだわっています。

ご利用されるアナタに
分かりやすくなければ
意味がありません。
サービスの価値とは
お客様である、アナタのために
あるものです。


アナタのおウチのお掃除で
お困りな事は何でも
お気軽にご相談下さい。
どのような些細な事でも
親切・丁寧にお答えします。