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2015年11月09日

なぜ汚れを落とすのに洗剤を使うの?

ご家族の毎日のお食後の洗い物で食器やフライパンの汚れを落とすために使う洗剤。その洗剤って、汚れを落とすもの、なんて割と誤解されていませんか?実は洗剤が汚れを直接落としているのでは無いのです。そのワケとは・・・? (上の画像は当社で使用している業務用洗剤のサンプル画像)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

洗剤は汚れを落とすためのモノ

という意外に知られてない誤解

私たちの生活において ❝洗剤❞ は

とても身近で生活に欠かせないモノです。

 

アナタがご家族のお料理の後で
洗い物の時に使う台所用洗剤。
洋服や衣類を洗濯する時に使う

洗濯用洗剤。
外出先から帰った際や
お掃除の後で使う

石鹸、ハンドソープ。
これらは全て洗剤です。

 

アナタに質問します。
「汚れを落とすためになぜ洗剤を

使うのでしょう?」

アナタはこんな風に思ってませんか?

「そりゃ、洗剤が汚れを落とすからでしょ?」

そう、そう誤解されても無理ありません。

 

それはアナタが普段TV-CMで

タレント芸能人が宣伝する
❝この〇〇〇ならこんなガンコな油汚れが
こんなにスッキリと落とせます!❞

といかにも誤解するメッセージに洗脳されて

真面目なアナタは真正直に間に受けてるから

でしょう。

 

これから説明していく ❝汚れ❞ は
キッチンの油汚れ、と限定して

説明していきます。

誰もがイメージしやすくて

説明しやすいからです。
『なぜ汚れを落とすのに洗剤を使うのか?』
それは、冷たい水やお湯の水の洗浄力で
汚れを流し落としやすくするために
洗剤の力を使うのです。

 

洗剤は(食器や調理器具など)対象物の
油汚れの表面に洗剤の界面活性剤に

吸着して対象物から汚れを浮かせ

分離させて剥がし落とす助けをする
洗い流す前の補助的な役割をする

液体または固体の洗浄液です。
要は、洗剤自体そのものが

直接汚れを落とすのではない

ということです。

 

では、更にもう少し
つっこんだ疑問へ進みましょう。

この画像は1年以上は全く掃除されたことが無いレンジフードの中で回転するファンの画像です。 よくあるTVショッピングのCMのように〇〇スチームクリーナーだけではキレイに落ちません。 スチームだけで汚れを落ちないそのワケとは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水と油が混ざり合わないワケ

このブログを読んで頂いているアナタに

またまた質問です。
では、

❝なぜ水と油は混じり合わないのでしょう?❞
アナタは答えられますか?
普段何気なーく洗剤を使っていても
いざ聞かれると意外と答えられない
のではないでしょうか?

では、私なりの答えを解説していきます。
少ーし化学的な小難しい説明になりますが
頑張ってついてきて下さいね(笑)

 

水は食塩のように
似たものを溶かす性質があります。
ここでの似たものは分子構造のことです。
水は食塩のようにイオン結合
(科学元素の陽イオンと陰イオン間で
の静電引力による科学的結合)で
結びついてる物質をよく溶かします。
これは、水分子に
電気的な偏りがあるためです。
砂糖やエタノールも水によく溶けます
似たもの同士はよく溶ける、
ということです。

 

一方、油はイオン性の無い共有結合で
できた分子なので、水には溶けません。
アナタが普段よく使う食用油や
石油のような物質は
分子に電気的な偏りが無いので
溶けないのですね。
この科学的な性質な根拠から
水と油は混じり合わないから
❝ 油汚れは水に溶けない ❞ のですね。

 

(上記の文中で説明に引用した

参考文献:

最新 水の雑学がよ~くわかる本【第2版】
杉山美次 著

マンガでわかる無機化学 齋藤勝裕 著)

 

さて、ここで洗剤に含まれる
界面活性剤について説明していきます。
汚れを落とすために界面活性剤が

非常に重要な役割を果たします。
私たちが美味しい餃子を食べる時

より美味しく味わうために

餃子用のタレを作りますよね?
そのタレは

小皿にしょう油とラー油を入れて
食酢(お酢)を加えてよく混ぜます。
界面活性剤は
この食酢の役割をしているのです。

 

水と油が混じり合わない理由は

上の部分でご説明しました。
その本来混じり合わない
反発する水と油の液体同士の間に

入り込んで仲を取り持つのが

界面活性剤です。
洗剤に含まれる界面活性剤分子の中に
水分子と親しみやすい親水基と
油分子と親しみやすい親油基を
同士に持っています。

 

つまり、界面活性剤分子は
お湯に接する面には親水基を向けて
油汚れに接する面には親油基を向けて
互いを繋ぎ止める作用があるのです。
賢いアナタは

私がどう締めくくりたいか
もうお分かりですね。

 

このブログタイトルの
『なぜ汚れを落とすために
洗剤を使うのか?』の答えは
油汚れとお湯を互いに結びつける
役割をする界面活性剤が
洗剤に含まれているから
なのですね。

IMG_0771

この画像は当社が施工したレンジフードのファンを洗浄クリーニング施工後の画像です。洗剤とお湯を上手に活用すると、アルミ製のファンに光沢が出るくらいまでキレイに仕上がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼洗剤が汚れを除去するメカニズム

汚れを除去するのために洗剤が

必要な理由、使う理由を分かりやすく

解説してきました。
本来ならすでに理由を

解説し切ちゃったので終わりですが
最後に洗剤が汚れを落とすメカニズムを

少しだけ簡単に解説して終わりましょう。

 

レンジフードのファンなど

対象物の表面へ付着した油汚れが

洗剤の水溶液の中に浸かると

洗剤の界面活性剤分子が
対象物 ⇔ 洗剤の水溶液、汚れ ⇔ 洗剤の

水溶液界面に吸着して

界面活性剤の濃度が高くなります。

 

界面活性剤は

汚れと対象物の間に侵入して

活性剤は水を伴って向っていき
汚れ ⇔ 洗剤の水溶液の界面で
複合した球体が作られます。
油汚れの界面に張りつく力が低下して
固体の油汚れがくびれて、
球状になって対象物から脱落して
巻き上げられる力(ローリングアップ)と
乳化作用(洗剤水溶液中に油汚れを
包み込んで安定する作用)で

汚れが剥がれ落ちていきます。

 

さらに、界面活性剤の

再汚染防止作用によって
一度取れた汚れが

対象物へ再びくっつかなくなります。

 

汚れ除去のメカニズムは
浸透 → 乳化 → 分散 → 再汚染防止
といった順のメカニズムで汚れが

取り除かれて洗い流されます。
(上記の文中の説明で引用した

参考文献:
トコトンやさしい 界面活性剤の本
阿部正彦 坂本一民 福井 寛 共著 )

 

これからもアナタに役立つような
情報を配信し続けていきます。

 

 

 

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